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令和1年のパリ祭

毎年7月に宝塚市ソリオホールで開催されるシャンソンを歌うパリ祭に今年も参加、3曲ですが歌ってきました。

七夕様のように一年に一度歌手の方たちとお会いして、終わってからの打ち上げで色々とお話して交友を深めています。

上手くいったときのお酒は美味しいのですが不出来な時は乾杯したくない、誰にも会いたくないと思うので、楽しく乾杯できるように歌、頑張るのです!本末転倒のような話ですよね、ハッハッハッ!

 

今回はシモーヌさんのリクエストで「パローレ」を歌われる後ろで台詞に合わせてパントマイムをやるということになって、行き当たりばったりで演じて?きました。久しぶりで男役がやれて緊張するどころか楽しくて嬉しくてもっとやっていたかったです!シモーヌさん、ありがとうございました!

宝塚で真帆しぶきさんが歌ってらした「カプリ・セ・フィニ」が好きで、夏らしく白とブルーの衣装で、「世界の果てに」は娼婦の気分で、紫のドレスで、「SHE」は男のつもりでパンタロンで。その歌に合わせて衣装を考えるのも歌手の楽しみの一つです。だからやっぱり太れないんですよね。でも、健康のためにもダイエット心がけてます。

学校も夏休みに入って、この猛暑どのように過ごそうか、考え中。そういえば、股関節の手術を天神祭りの日にしてから、4年になりました。思いっきり踊れないけどダンスまがいやってます。人生の中で今が一番いい時だと思う。いろいろなことがあっても、おたおたしない今。 岸 恵子さんの言葉

出会った数々の偶然、好奇心と冒険心にかられて行動しなかったら、私には今、「しあわせ」という退屈な「老後」だけしかないのかもしれません。

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