私は華流の「花男」を見てワクワクドキドキし、ジェリー・イェンのファンになりました。

それを柚香さんがやるというので、すっ飛んで東京赤坂アクトに観に行って来ました。身体のあちこちが痛い、やれしんどいと言いながら、遊ぶこととなると元気になるのはどうして？でもこれが私の健康法、やるときはやる、遊ぶときは嫌なことは忘れて思いっきり楽しむ。

独り身の特権、有効に使っています。いつどうなるかわからないこのご時世、悔いのないようにといつも思っています。

 

司役は、柚香さんにピッタリで気持ち良かった。

歳も感覚も今だから出来るのだと思いました。この年になってもやはり胸キュンとなりました！

母性本能をくすぐるいい役です。他の出演者もいきいきと新鮮で、良く知っている顔ぶれのオンパレードで、観ていて頼もしかった！組長のサオタは信頼できる人。

ダンスが上手くてどこにいてもすぐにわかります。

話しをしても昔と今の宝塚の事をよくわかっていて気持ちよく話せて、話に花が咲く唯一の人ですね。

 

そして先日、2回目の心斎橋角座にOSKのショーを見てきました。

たった5人の出演者、下級生だけど溌溂と　一生懸命でそこは宝塚と一緒です。どんなものでも、どんな場所でも、心から楽しんで命を吹き込んでやっている姿は感動します。

宝塚の生徒は恵まれています。わかっている人は何人いるか？だけど一秒一秒大切に人として心豊かに邁進していってもらいたいです！