わが愛する同期のチャコこと上条あきらが天国に逝ってしまいました。
突然のお別れでした。今でも信じられません。
チャコとはS52年の星組「テームズの霧に別れを」から同時に組替えで星組生となって「誰がために鐘は鳴る」などの作品で一緒でした。音楽学校の時から大人で大好きだったゴンチャンに似ていてひそかにあこがれていたものです!
同期の皆とお通夜の帰り道、話をして笑っている自分にドキリとして、決してチャコのこと、忘れているのではなく、人間って一瞬でも忘れることができるから生きていけるのだなと、どこかで読んだ本の言葉を思い出し、なんだかなーなんてとても切なくなってしまいました。そしていつも思うこと「人間いつ死ぬかわからないから、今を大切に、楽しく生きていこう」ということ、あらためて心にきざみました。
チャコ!私たちもいずれそちらに行くから、天国で待っててね!それまでチャコの分まで人生満喫してくるからね!ご冥福を祈ります!さよなら!