
3年下級生の「隼あみり」さん事、
今や大先生の謝珠栄さん、(私は今でもシャーチャンと呼んでいますが、)
の作・演出・振付の芝居!
通し稽古を見た時に、鉄道の話?
あっ小林一三先生だ!と思い、
ドイツの新しい一歩を踏みだすために奮闘する主人公、
それはまさしく小林先生で、鉄道からはじめられ、
次々と新しい事業を展開されていき、そして今の宝塚が存在するのか!
鉄道を作り人々の生活を楽にする!
改めて先人の発想と情熱に感動させらた芝居でした!
ショーは、宝石とパリを上手く組み合わせて、
これぞゴージャスなパリレビュー!
「スミレの花咲く頃」や「愛の宝石」等、耳馴染みの曲をふんだんに使い、
まさしく夢の世界!
たっぷり現実離れを楽しめました!
プロローグから大階段を使い、
即、109期生のラインダンスから始まるのには、びっくり!
これは、乗りまくりますねー!
109期生にとっては、良い思い出になると思いました!
初舞台生と共に豪華絢爛な4月の舞台!見逃せないですぞ❤️❤️❤️