
バウ公演「ベアタ・ベアトリクス」を観る。
「桜嵐記」の時に演技指導に入っていて、その時演出補でいらした熊倉先生のデビュー作品とうかがってとても楽しみにしていました!
下級生からも演技について相談をうけ、私自身も色々調べて、実在の人物の生き様をどう舞台化するのかとても楽しみにして観劇しました!
以前、ロンドン公演に行った際、テート美術館でミレイのオフィーリアを観て素敵で絵葉書を買って、今でもずっと冷蔵庫にはりつけてあります!ああこれか!と嬉しくなりました!
主人公ロセッテイの波乱の人生を夢やぶれる屈折した人生として描いていて、難しい役柄に取り組む極美さん!これでステップアップしていって、人間らしい「かわいさ」から男役10年の集大成として新たな極美慎を期待したいです!
ミレイ役の天飛さんがたのもしいな!と思いました。 色々と考えさせられる作品!